食文化の都 金沢から
安心・安全・高品質の食肉を全国へ

時代は変われど、変わらないものがあります。
創業より約90年。
時代が変わっても、サニーサイドのお肉への情熱と思いは変わりません。

弊社は、ひと切れのお肉でも、
おいしく召し上がっていただけるよう常に努力を欠かしません。
多くの人にお美味しいお肉を届けたい。
美味しさで人の笑顔を造りたい。
お肉を通して世の中の役に立ちたい。

そして社是にあるようにお客様、地域、生産者など
会社に関わるすべての人達に奉仕するのが
私共サニーサイドの務めであり、よろこびであります。

良き伝統は守りながらも、
新しいものに挑戦し続け、
さらに新たな伝統をつくる。

地元の食肉文化を継承していきたい。
それが私どもの願いです。

社長メッセージ

現在、さまざまな産業界において多様化、個性化などによる商品サイクルの短命化が進み、企業構造自体に変革が求められています。
1990年代までは、大量販売が商品コストの軽減を促進させ、流通の合理化を果して消費者に利益をもたらすものとして歓迎されてきました。 しかし飽食の時代を迎えてそれまでの販売方法がゆらぎはじめています。欲しいだけ食べ、食べたいだけ・・・。 モノの豊かさに慣れた現代人のニーズは“飽食”から“選食”へと変化しています。従って、それに対応した売り方が必要です。 弊社は、たとえひと切れのお肉でも、おいしく召し上がっていただけるよう努力しています。

私ども「サニーサイド」の位置する金沢は、加賀百万石の伝統に支えられた、高度な生活の歴史に恵まれているところです。 食文化の華「金沢」が育んだ、諸々の食べ物の中で食肉もまた立派に成長しました。 今後とも、宜しく、ご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 中田 吉則

社是

お肉を通じて近隣社会に奉仕するのが、私共サニーサイドの務めであり、よろこびであります。

会社概要

社名

株式会社サニーサイド

住所

本社および食肉センター
〒920-0064 金沢市南新保町ロ87番地

割出工場(食品事業部)
〒920-0062 金沢市割出町637-1

南新保工場(食品事業部)
〒920-0064 金沢市南新保町ロ97番地

第2工場
〒920-0064 金沢市南新保町ロ96番地

電話/FAX

TEL 076-237-4129 FAX 076-238-1613

代表取締役社長

中田 吉則

創業

大正15年7月

設立

昭和23年11月

資本金

9400万円

従業員

130名

関連会社

・株式会社 サニーフーズ
・株式会社 天狗中田商店

会社沿革

大正15年

初代・岩次の次男で中田甚造が分家し、「天狗中田商店」を興して食肉販売を積極的に展開
特に中国から輸入した通称“青島牛”の枝肉販売では、北陸地方最大手にランクされました

昭和23年

株式会社天狗中田商店に法人改組

昭和35年

この年を前後として、輸入畜産の比率を次第に高め、現在では7対3の割合に

昭和46年

卸小売部門に事業部制の導入をはかり、卸部を「サニーサイド食肉センター」と呼称し組織の活性化を推進

昭和61年

社歴が60年を超えたのを契機に商号を「株式会社サニーサイド」に改める
また、一段と厳しさを加える食品流通競争への対応として、食品加工部門を新設し、
手づくりのハム・ソーセージやデリカテッセンの加工に着手

平成9年

パックセンターを開設し、アウトパック商品などの開発と生産を始める

平成14年

現社長・中田吉則が後継、現在に至る

平成16年

トレサビリティ対応システム稼動厚生労働省および農林水産省指導によるBSE対策として各納入先に個体識別情報を提供
また、本社トラックターミナル・リニューアル

平成19年

金沢市より食品衛生上極めて優秀と表彰される

平成21年

石川県より食品衛生上構造設備とその管理運営を表彰される

平成22年

能登牛の普及啓発に多大な貢献した事の表彰を能登牛銘柄推進協議会より受ける

平成23年

割出工場(食品事業部)を開設し、焼豚、ローストビーフ、ローストポークなどの食肉加工品を新工場にて生産を始める

平成24年

金沢市より自主管理認証制度の認定を受ける。金沢市食品衛生自主管理認証を取得

平成27年

「食品衛生優良施設厚生労働大臣表彰」を受賞

平成27年

南新保工場を新設し、内臓肉加工品の開発・生産を始める

平成29年

第2工場を開設

平成30年

配送センターを開設

平成30年

スターゼン株式会社(東証第一部上場)と資本業務提携契約を締結