▼自然が育て上げた　能登牛
石川県志賀町で丹精込めて育て上げる能登牛。舌の上でとろけるような柔らかさと甘味。能登の美しい自然とやさしい風土の中で、肉質のキメが細かくおいしい味を出すために丹精込めて育てられた牛肉です。月に20から30頭しか競りに出ず、A5ランクは10頭にいたりません。

▼畜産が盛んな群馬で育った　群馬牛
群馬県の利根川の清流と群馬の名峰である赤城山・榛名山・妙義山のもとで産まれ育てられた肉牛を金沢の屠場（とじょう）で食肉処理されたものを群馬牛と呼びます。群馬牛は風味豊かな良質な牛肉として親しまれています。

▼αのめぐみ
「α（アルファ）のめぐみ」は、生活習慣病の予防に効果があると言われているα-リノレン酸を一般的な豚肉の数倍多く含んでおり、肉質が柔らかく、食感・食味の良さが特徴の豚肉です。
その定義は、出荷までの肥育後期約6週間、専用飼料を 給与し、生産地は、石川県内であること等が定められています。

▼能登の美味しい空気と水で丁寧に育てられた　能登豚
ローズ芯が太くもちもちとした肉質や口のなかでじわっと広がる甘みが特徴の能登豚。1980年代に養豚業を営む畜産家のグループが、衛生環境の保全・飼料の改良・共同仕入れによるコストダウンなど、畜産業界の全てを洗い直し、創意工夫を重ねて商品化しました。平成26年は約4万4000頭が出荷され、そのほとんどが石川県内で消費されています。

▼お米で育った美味しい豚肉　信州米豚
信州米豚は飼料用米の配合飼料で育てられた長野県産のブランド豚です。玄米を添加した飼料を与えているため、非常に肉質が良く、甘みのある美味しい豚肉。食感が非常に良好で、 通常の豚に比べてオレイン酸が多く含まれ、さっぱりした脂質も特徴です。